33.ニセの自信に人生をふりまわされるな!2つの自信からなる人生。
今回は、とてもたいせつな
自信について書こうと思うんや。
自信には2つある。
一つは自己肯定感からくるもの。
これは、心の底では自分の存在を
自分で認めていて
仮に何か周りから悪くいわれても
何か失敗を連続でしても
信用、評価が悪くても
一時的に落ち込む事があっても
大丈夫と思える人なんや。
これを自己肯定感とか
自己信頼感とか
まぁいろいろいい方はあるけどな。
で、問題なのは
モウ一つの自信のあり方や。
成績、成功を収める事によって
得られた自信。
これを目指す人
多いで~
これは、言い換えると
他人の評価によってつくられた自信。
つまり、分かりやすく言葉にすると
自信ではなく、他信。
自分を信じているのではなく、
他人の評価を信じている状態。
他人の評価を信じた結果
得られた自信である。
みなさんは、これを
自信と言っていいと思いますか?
(ダメだと思いまーす!)
はい!先生もそう思いますぅ!
本当の自信ではない。
別に偽物でもいいと思うけど
他人の評価が下がると
急に自信がなくなる。
もの凄く不安定だよね。
いつも他人の評価、目を気にしないといけない。
他信で得た自信は
どこまでいっても、満足することはない。
いつも、不安で不安定だ。
まだダメだ、まだダメだって
満たされる事がない。
もしくは一瞬だけ満たされる。
自己信頼=「自信」がないからだ。
本当の自信は1つかもしれない。
注:他人からの評価をそのものを他信
他人から得られる信頼のこととしている
人もいますが、
それは、信頼であり、信用である。
自分がいっているのは
実績や他人の評価から得られた自信の
事を言っているのだ。
注終わり
もちろん、他信も必要だ。
これは、人生のスパイスだ。
しかし、素のルーがまずければ
スパイスだけではどうにもならない。
自己信頼を高める方法も
徐々に公開していくんで
よろしくなー。
今日はココまで。
いつも読んでくれてありがとう。
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